弊社は創業以来、多くのお客様やご関係の皆さまに支えられ今日に至りました。誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

バレエは踊り、音楽、美術、絵画、哲学、文学など様々な要素が集合した総合芸術です。バレエダンサーはアスリート選手と同等の肉体、演奏家に求められる音楽性、そして女優並みの演技力が要求されるなど様々な要素を必要とする厳しい職業とされています。現在日本ではおよそ2万校ものバレエ教室があり（全国のローソン舗数は約1.1万店）、年間100以上のコンクールが開催され、およそ8割の教室が毎年発表会を開催されるなど、1980年以降、バレエも今では日本経済を支える大きな産業となっています。バレエの後進国と言われていた日本ですが、今では初心者の大人にもこれだけ多くの門戸が開けている世界的にも珍しい国となっています。

プロスパートナーの強みは舞台演出、舞台セットのレンタル、指導、ダンサー派遣、からレンタル衣裳まで舞台に必要なあらゆるニーズに対応出来る、今までにない新しい形態を創設した事です。世界各地で得た経験と知識を武器に、「熱意と誠意そして諦めない」志の精神を未来ある人々にという経営理念を共有する素晴らしいスタッフが事業を率いている事です。 英国、仏国など世界のバレエ情勢を熟知した素晴らしいスタッフ達が成長戦略をより円滑に促進してくれることと信じています。

私たちが目指すのは、「バレエを通じて得た哲学」をあらゆるシーンや空間に拡げ、多くの方々に「豊かな時間」を過ごしていただくことです。

経営理念の実践、具現化に向け努力してまいります。

代表取締役社長　中川 亮

弊社では、「企業は社会に貢献しなければならない」という思いから社会貢献活動の一環として、日本赤十字社、日本ユニセフ協会に寄付しております。
東日本大震災、熊本地震災害をはじめ世界150以上の国と地域で、子どもたちのために保健・栄養・水と衛生・教育・保護・緊急救援などの活動に役立てられています。
微力ではございますが世の中に少しでもお役に立てれば幸いでございます。

公益財団法⼈ ⽇本ユニセフ協会

ユニセフ（国連児童基金）は、第2次世界大戦後、日本の子供たちを支援した唯一の国連機関です。
現在、世界150以上の国と地域で、子供たちの命を守り、健康な成長を確保するためさまざまな支援活動を展開しています。

（公財）日本ユニセフ協会は、世界36の国と地域で、民間組織としてユニセフを代表し募金・広報・アドボカシー活動を行っているユニセフ国内委員会の一つです。

＜ユニセフのホームページはこちら＞
http://www.unicef.or.jp/

日本赤十字社

赤十字は、アンリー・デュナン（スイス人：第一回ノーベル平和賞受賞者）が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界190の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。

＜日本赤十字社のホームページはこちら＞
http://www.jrc.or.jp/

弊社では、日本全国を対象としてパートナー企業・団体・個人ダンサー様を随時募集しております。
例えば個人ダンサー様の場合ですと、ゲスト出演をされる際に、衣裳や小物のレンタル等について弊社へのご注文を頂いたり、ご紹介いただくと、その内の何割かを成果報酬という形でお支払いする仕組みとなっております。
まずは、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。